こんにちは!ケンです!
6回目の投稿です。
今回は、留学の悩み編2 どこに行くべきか第1弾で挙げた、現時点で行きたいと思っている5か国のうち
ドイツ・イタリア・マルタについて
紹介できればと思います。お待たせして申し訳ありません。
今回紹介する3カ国は私が特に注目している国々なので、長くなると思いますが読んでいただければ幸いです!
ドイツ
まずはじめはドイツです。
個人的な話なのですが、私の父親がドイツ系企業に勤めているので、私が小さいころから父親の同僚であるドイツ人に会ったりだとか、父親の影響で高校時代ドイツ語を習っていたなど、親しみがあります!
また、留学の話をするにあたって両親・祖父母皆ドイツを推しています。現時点で、最も行く可能性がある国です!
では、そんなドイツのメリットデメリットを表にしてみます。
| メリット | デメリット |
| ヨーロッパに行ける | 年中寒い |
| インターン出来る可能性あり | コネが使えなければあてはなし |
| ドイツ語も学べる | 物価が高い |
| ヨーロッパ旅行も簡単に行ける | ドイツでなければ出来ないことがない |
| 給料が高い | |
| 他の留学経験者と差別化しやすい |
前回の2国よりも項目が多いですね笑
また、デメリットをよく考えたのですが出てきませんでした。
それだけ魅力がある国ということですね。それでは、項目をかいつまんで解説していきます。
まずは、インターンシップをすることが出来るかもしれないという事です。
ですが、正直言ってここはまだ不明です。というのも、インターンシップ生として父親の会社には入れればの話なんですね。
勿論、私がドイツへ行くことを決めれば「働かせてやれないか」と相談すると父親も言っていましたが、どうなのでしょうか。
就職することが出来れば、大きな差別化にもなりますし、高い給料を得ることが出来ますが、もしそれが不可能なのであれば完全に尋ねる先はなくなってしまいます。まだ不確定要素が多いです。
次に、年中寒いということがデメリットとして挙げられるます。
ドイツ人の多くはうつ状態であると聞いたことがあります。その一因として、年中寒く、良い天気に恵まれない日が多いかららしいです。
一見軽い話に聞こえますが、実際私が単身渡独してインターンシップどころか家も決まらない等の状況になれば、寒さが私の心を打ち壊す引き金として大きな役割を果たすでしょう。
全くもって無視できないことですね。
しかし、これ以外には大きなデメリットはないのではないでしょうか。私の父親のコネがどれだけ役立つか次第の国ですね笑 本当に個人的な話でごめんなさい笑
イタリア
次に紹介する国はイタリアです!
ピザ!パスタ!マフィア! この3つのイメージです笑
私はマフィア映画が大好きで、特に「ゴットファザーシリーズ」は私のベスト映画トップ3に入るほど大好きです!また、世界史も高校時代のテストで学年1位を取ったことがあるほど好きなのですが、特にローマ時代は今でも本を読むほどなので、イタリアの歴史的建造物にも触れたいです!
そのため、とても憧れがありますし私が一番行きたい国です。
そんなイタリアも表にしてみたいと思います。
| メリット | デメリット |
| 一番行きたい国 | 街並みがどこも同じで飽きるらしい |
| イタリア語が学べる | ツテがどこまで助けてくれるか分からない |
| ツテがある | 給料が安い |
| ヨーロッパ旅行も簡単に行ける | 治安があまりよくない |
| イタリアでしか出来ないことがある | 物価が高い |
| 他の留学経験者と差別化しやすい | 他のヨーロッパ諸国よりも差別意識がありそう (勝手な推測で本当にごめんなさい) |
はい。こんな感じですね!
まずは、何といっても一番行きたい国であってイタリアでしか出来ないことが沢山あるということですねー
コロッセオやヴェネツィア、そしてそこにいるイタリア人…全部が憧れちゃいます笑
しかし、バイト先の先輩でイタリアに行ったことのある人が言うには「ずっと同じ町並みで飽きてしまう」とのことでした。確かに1年もいれば飽きてくるかもしれませんよね。そこは不安です。
それでも憧れの国で生活するという事は生涯で1度はしてみたいものです。
デメリットとして給料が低いという事を挙げてみました。
どうやらイタリアではアルバイトというものがないわけではないですが、給料が低いらしいです。
どうせ物価の高い国に行くのであれば、お金を稼ぎたいと感じている私にとって致命的ですね…
この問題はしっかりと考えていく必要がありますね…
最後に言及したいのはツテですね。これは、モンゴルに行った時のツアーで会ったイタリア人で、別れるときにお互い涙ぐんでいた程とても仲良くなりました。今でもインスタグラムなどでやり取りしています。ツテというのは失礼ですね。
この方は今29歳でイタリアで働いているのですが、彼がもし私のイタリア生活を手伝ってくれたら本当に助かるのですが…迷惑ですしねー…難しいです。
イタリアはコネ社会とも聞くので、予めもっとイタリア人の友達を作っておければいいですね。
マルタ
最後に紹介するのが、マルタ共和国です。
知らない人も多いのではないでしょうか?

写真の矢印の部分ですね!シチリア島の下・地中海に位置する小さな島国です。
東京23区の半分程度の大きさしかない小国ですが、暖かい気候と人柄に癒されるそうです!
そんなマルタのメリットデメリットをまとめてみましょう!
| メリット | デメリット |
| ワーホリ制度が新設される | 窮屈なのでは |
| 街並みが綺麗 | ツテが助けてくれるか分からない |
| 物価が安い | ワーホリ制度が整っていないのでは |
| 他の留学経験者と差別化できる | 英語の方言がきつい |
| ツテがある | 給料が安い |
こんな感じですかねー
まず私がマルタに興味を持った理由として、「マルタの人は温かい」ということですね。
これもモンゴル旅行での話なのですが、マルタの夫婦と出会いました。この2人は、英語が出苦労している私のことをとても優しくサポートしてくれました。そこでマルタ共和国のことを知り、行ってみたくなりました!
マルタに行くメリットとしては、ワーホリ制度が開始されるということですね。
2026年1月1日から日本とマルタ共和国の間でワーホリ協定が結ばれるそうです!
そのため、ワーホリ制度を使って働くことができます!
しかしその分、制度がしっかりと整っているのかは不安ですね。
マルタのワーホリ制度についてもっと知りたい人は下記のリンクに飛んでみてください!
2026年からマルタでワーホリができるようになる!?注目のマルタの魅力やメリット | SMARYU MAG《留学ブログ》
デメリットとして挙げられることは、英語の方言がきついということですね。
私は語学留学も兼ねて行きたいと思っているので、聞きやすいアクセントがある下で生活したいという気持ちはあります。またモンゴルで出会った夫婦曰く「現地人はほぼマルタ語を使っている」とのことでした。マルタ語はさすがに難しそう…
物価が安い・街並みが綺麗など、意外と知らない人が多い穴場スポットなのかもしれませんね!
最後に…
いかがでしたでしょうか。過去最高の文字量となってしまいました笑
その分熱量もって仕上げることが出来たと思います。
大人気の国から知る人ぞ知る国まで、2回にわたって紹介出来て良かったです!
参考になればうれしいです。
ありがとうございました!

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