こんにちはケンです!
5回目の投稿です!
今回は、待ちに待った
大学の留学相談課で話し合った結果
を共有できたらなと思います。よろしくお願いします!
とその前に、謝らなければならないことがあります。
昨日の投稿では、留学の悩み編2としてドイツ・イタリア・マルタの3カ国を紹介すると言っていましたがしたが、今日急な予定が入ってしまいブログを書く時間がありませんでした。
そのため、今回は予め書いておいたこの記事を投稿したいと思います。申し訳ありません。
しかし、今回の記事もしっかりとまとめることが出来たと思っているので、満足していただけると思います!
相談してみて...
まず最初に、30分の中で相談してみて分かったこと・感じたことをまとめていきたいと思います。
- 私が通っている大学の留学制度について
- 休学について
- いつ行くかを決めることが最優先!!
自分の中であった悩みがある程度解消されて、次のステップへ進むカギになった実感があります!
では、この3つに分けて話していきます!
大学の留学制度について
この話題に関しては、私が所属している大学を明かすことは出来ないのですが、どの大学もほぼ同じような内容であると思うので、参考になればと思います。
私の大学には、協定留学と認定留学の2つのタイプの留学制度があります。
それぞれ、特徴を簡単に表にまとめていきます!
| 協定留学 | 認定留学 | |
| 制度 | 大学と協定を結んだ海外の大学・語学学校へ留学 | 自分で行きたい国や学校を選択して留学 |
| 期間 | 半年-1年 | 半年-1年 |
| 費用 | 半年:約150万円 1年:約350万円 | 半年:約150万円 1年:約350万円 |
| 働けるかどうか | 行く国ごとに違うが基本ダメ | 行く国ごとに違うが基本ダメ |
| メリット | 協定を結んだ大学なので現地で単位がとりやすい | 自分で行きたい国・大学を選べるので自由度が高い |
こういった感じです。
他にも、協定・認定留学どちらもかかる費用を控除や休学せずに留学することが出来るなどの特徴がありました!
私は、大学の成績的に(GPA目安3.5以上が必要)どちらも厳しいので諦めていますが、私が通っている大学の留学制度について知ることが出来て良かったです。
休学について
次に大学の休学制度についてです。
教わった内容を大まかに分けると、休学申請方法・休学までの流れの2つです!
休学申請方法
休学申請方法に関しては、事務的であり、大学ごとに異なると思うので簡単に説明します。
- 学生支援課へ申請しに行く
- 休学の理由書を書く
これだけです。とても簡単そうですよね!
しかし、休学までの流れで後述しますが学生支援課に行くまでが大変みたいです。
休学までの流れ
これも順序ごとにまとめていきます。
- 自分が所属している学科の学科長に休学を申請したいという旨を報告
- キャリア支援センターのアドバイザーにも報告
- 2人からアドバイスをもらう
- 報告確認ともらったアドバイスを学務課へ報告
この4つを行うことで学生支援課に行くことが出来るみたいです…
たらい回しにされているみたいで面倒くさいですね笑
しかし、学科長とアドバイザーのアドバイスは留学後の学生生活にも役立つはずなので、夏休みが終わったら早速話しに行きたいと思います。
いつ行くかが最優先決定事項!!!
今回の相談で一番大事なことであったと思います。
いつ行くか決めないと学科長等に話すことが出来なく、行く時期によって復学のタイミングをミスしやすく、最悪2年間留年することになってしまう…
などの、留学だけでなく今後の将来にも影響してしまいます。
そのため、どこに行くべきかよりも、いつ行くべきかを早く決めなければならないことが分かりました!
最後に…
いかがでしたか?
今回共有した内容以外にも大学を休学する間の在籍料(1年で12万円)の話や、留学エージェント(今後書いていきます!)など、何も知らない私からすればとても参考になりました!
いつ行くべきかもしっかりと家族で話し合い、自分の中で考えていきたいと思いました。
私と同じく、「留学に行きたいけど何も分からない」という人に少しでも参考になればうれしいです!
明日こそはドイツ・イタリア・マルタの特徴について投稿したいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました!

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