留学の悩み編2 どこに行くべきか

こんにちは!ケンです!

4回目の投稿です。

今回は、留学の悩み編2ということで

どの国に行くべきか

というテーマで話していければなと思います!

その中でも、「留学相談課で相談してみよう」でも書いた、

現時点でいいなと感じている5か国のうち、

2か国のメリットデメリットを

私の視点で共有していければなと思います!

候補に挙がっている5か国

まずは、良いなと思っている5か国を再度共有しますね。

  1. オーストラリア
  2. ニュージーランド
  3. ドイツ
  4. イタリア
  5. マルタ

こんな感じです。

そのうち、今回紹介する国はオーストラリアニュージーランドです。

アメリカやカナダ、そしてアジアは候補に挙がらなかった理由として

アメリカやカナダは人気で他の留学経験者と差別化を図りにくい、アジア諸国は英語が公用語ではなく訛りがきつい

などが挙げられます。

オーストラリアとニュージーランドも人気なことは一旦忘れてください笑

1.オーストラリア

まずはオーストラリアです。

オーストラリア留学は日本で一番人気なのではないでしょうか?

治安もある程度良くて、英語圏で、何よりもめちゃくちゃ稼げる!

そんなイメージを持っています笑

では、私が考えるオーストラリア留学のメリットデメリットをまとめていきたいと思います。

メリットデメリット
めちゃくちゃ稼げるワーホリ来てる人が多すぎて仕事を見つけられないのでは?
日本人が多そう日本語で喋る生活になる可能性
ある程度治安が良い物価が高い
現地に知り合いがいるため助けになる知り合いの都合が悪いとツテなし

こんな感じですかね!この中からいくつか選んで詳しく話していきます。

まず金銭面の話ですね。オーストラリアはとても稼げるイメージがあります。

実際、2週間で100万円を超える金額を稼いだという動画をSNSで見ました。オーストラリアでは同じ職場に最大で6か月間いることが出来るので、単純計算半年で1400万…

流石に非現実的過ぎますし、SNSでの動画は少し盛っている可能性が高いですね笑

しかし、月50万円は貰えたとしても相当な額ですから、とても夢が広がりますね!!

次に、日本人が多いんじゃないかという疑問です。私は、「せっかく海外に来てるのだから、日本人とは話したくない」タイプの人間なので、あえて避けて生活するのではないでしょうか笑

「日本語は絶対に話さない」というマイルールを決めるのも良さそうですね!

そして、仕事が見つからないという問題です。これが一番のデメリットなのではないでしょうか。

最近ニュースでこういった話をよく見かけるようになりました。日本に限らず世界中から出稼ぎに来ているということは、世界レベルで仕事を奪い合う戦いになっていくと思います。元々英語はネイティブレベルの人間もざらにいるであろうし、母国に帰りにくい事情を抱えた人もいると思います。

そういった方たちと戦うという事は各国で起こっているのかもしれませんが、オーストラリアは顕著にみられるのではないでしょうか。そこで勝つことが出来るか、、不安ですね。

2.ニュージーランド

次に、ニュージーランドです。

ぶっちゃけ、何のイメージもありません笑

オーストラリアでなくてニュージーランドに行くメリットがあまり感じられない(知らないだけ)ので、現時点で先ほど挙げた5か国の中で一番行く可能性が低いです。

そのため、簡潔にメリットデメリットをまとめてみます。

メリットデメリット
海を楽しめる閉塞感を感じやすいのではないか
オーストラリアに引けを取らない給料の高さニュージーランドでしたいことがない
オーストラリアに比べて就職競争率が低い物価が高い

この表を作るにあたって、Harukiさんという方のブログを参考にしてみました。リンクを貼っておきますね。

ニュージーワーホリって稼げるの?リアルな収支も大公開!|Haruki ニュージーランド暮らし🇳🇿🌿

こう考えると、意外と良さげですね。

というのは、オーストラリアでネックとされている就職競争率の問題が、比較的低いように感じられます。

その中で、オーストラリアに負けない給料を貰えるのであれば、「海外でお金を稼ぎたい!」という方には、とても魅力的なのではないでしょうか?

個人的に考えられるデメリットとして、「ニュージーランドでしたいことがない」が挙げられますね。

申し訳ない話ですが、ニュージーランドで有名なものを全くもって知りません。もちろん海は綺麗だという事は把握していますが、どちらかというと山が好きな私からすると、すぐに飽きてしまいそうです笑

最後に…

今回も読んでいただきありがとうございました!

今回紹介した2国は南半球なので、日本と季節が逆転しています。そういった面でも、世界を感じることが出来るのではないでしょうか笑

次回は、先ほど挙げた5か国の中の最後の3つ ドイツイタリアマルタ について紹介できればと思います!

ありがとうございました!

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